あなたの『やりたい事』を形にする為の”3つのポイント”

ビジネスマインド, ビジネス構築・起業

こんにちは！ごろです！

今回の記事は、普段からSNSで

「大人もやりたい事を全力で
やって人生楽しんでいこうよ〜！！」

と毎日のように言っている僕が

どのように「やりたい事」を
形にしていっているのか？

こちらを解説していきます。

・やりたいことがあるけど
中々動き出せない

・何からやっていいかわからない

・自分に出来るかな？と不安な方

・周りと比べちゃって自分に自信がない

そんな方の
背中をポンと押せるような
記事になっていると思います。

僕は普段からバスケットボールをやります。

約10年ほど前に趣味でチームを立ち上げ、

「せっかくやっているなら
この活動で収益を出したい！」

そう感じる様になりビジネスを学びました。

そして
今ではバスケットでも
少しづつ稼げるようになってきました。

なので今回の記事は、是非

『趣味（バスケ）×ビジネス』

と言うような視点で
見ていただけたら嬉しいです。

チーム自体は10年ほど前から
活動していますが

2023年の1月からまた
新しいことを始めました。

『バスケスキルのスクール』です。

要はプレーヤーでは無く
バスケットを教える側ですね！

実はこれ、僕がずっとやりたかったことで
”いずれは…”と思っていたのですが

あるきっかけから
「今、やってみよう」となり
スタートしました。

言っちゃえばただの”ノリ”です。笑

僕の場合、意外とノリで始めたことの方が
継続できるし、成果が出ることが多いんですよね！
（＊共感してくれる人いたら嬉しい。）

そしてバスケスクールの立ち上げから
運営までの流れを

せっかくなので発信してみようかしら？
誰かの役に立つのでは？

そんな想いで
記事にする事にました。

最終的にはあなたに
『それなら大丈夫！！自分にも出来る！！』
って思ってもらえたら嬉しいです。

この記事を最後まで読むことで
あなたが「やりたい事」を形にするために

【何をしたらいいか？】が明確になります。

そうなれば
あとはひとつひとつ
実行していくだけ！

そのひとつひとつの積み重ねが
あなたの経験になり
あなたの自信になり
毎日がもっとワクワクしたものになります。

毎日楽しそうなパパの姿を
家族に見せる事だってできるんです！

そんな背中を見た子供たちはきっと

「大人になることを楽しみ」に
してくれるはずです。

更にやりたいことを続けるって
「周りの人に喜んでもらう」事に
繋がっているんです。

家族、仲間、お客さん
あなたに関わってくれる沢山の人が

笑顔になるために、より良くなるために
あなたは活動をしていきますよね？

そうすることで
あなたにとっての「やりたい事」は
誰かにとって『必要なこと』になるのです。

あなたのやりたい事
趣味やワイフワークだって
とても価値あるものになるのです。

めちゃくちゃ幸せな事じゃないですか？？

しかし
この記事を最後まで読まずに
いるとあなたのやりたい事は
いつまで経っても

『形にはなりません』

どうして言い切れるか？

「やりたいことがあるけど中々動き出せない…」

こういう時って
頭で考えてばかりで
何も「行動」をしていない時なんです。

行動をするには

もっと軽やかに
「先ずはやってみる」くらいがいい。

しかしそれができていない。

その壁を突破する鍵が
この記事の中にはあります。

その鍵を手にしないってことは
「やりたい事ができなくてもいい」
と言っているようなものです。

それで良いのでしょうか？

毎日やりたくない事ばかりを続け
定年を迎え、

その時には体力も気力も無く
「あの時やっておけば良かった…」と
なりませんか？

子供に「楽しむ親の姿」を
見せてやれなかったと

後悔することにもなります。

だからこそあなたには
最後までこの記事を読んでいただきたい。

そんな想いでいます。

では少し前置きが長くなりましたが
早速本題に入ります。

1 やりたい事を形にする方法。
2 スクール立ち上げのきっかけ。
3 3つのポイントまとめ
4 今すぐあなたがやるべきこと

やりたい事を形にする方法。

「やりたい事を形にする方法」
結論からお伝えすると

『今』の自分に出来ること
を考え実行する。

少し拍子抜けかもしれませんが
シンプルにこれだけです。

最初から、難しいことは
考えなくていいし

いきなりすごいことに
チャレンジしなくていい。

それこそ実績や経験も
考えなくて良いです。

先ずは
「今」の自分に出来る事を
組み合わせてやってみる

これが大事なポイントになってきます。

ここからは少し
解説も含め、スクールの立ち上げの
きっかけになった出来事をお話ししていきます。

スクール立ち上げのきっかけ。

①『今』の自分にできない事の判断

先ず、スクールの立ち上げの
きっかけについてお話しします。

2023年の1月、
本当に新年が開けて
すぐの出来事だったのですが

僕のチームのメンバー（K君）から

K君

『もうひとつ上のレベルにチャレンジしようと思う』

という内容の電話がありました。

僕は当時この電話を受けて
とてもワクワクしたのを覚えています。

彼（K君）は高校生の頃に
国体選手にも選ばれるような
実力も経験もある選手です。

更にはとても人柄がいいんです。

実力はあったので当時、大学からの推薦も
あった様なのですが

家庭の事情があり就職を選んだ彼は
高校を出てから、僕の地元にきました。

そこでたまたま僕のチームに
来てくれたという流れで、
一緒にやることになったんです。

出会いは10年近く前で
経歴を聞いても実力を見ても
「もったいね〜」と感じたのを
覚えています。

それくらいセンスに溢れ
上手な選手だったのですが…

彼は仕事も真面目に
取り組むようなタイプなので

段々と仕事が忙しくなり
バスケットをする機会も
減っていったんです。

しかしここ数年
僕と更に密に関わるようになり
人脈も経験も増えていき

彼の中でのバスケットへの熱が
再炎上したのです。

そして今回の
電話での言葉に繋がりました。

『もうひとつ上のレベルに
チャレンジしようと思う』

その彼の熱い言葉を聞いて

僕は心から応援がしたい！

彼のために
『僕に出来ることは何かないかな？？』

そう考える様になりました。
そこからはもう僕自身が楽しくて楽しくて…笑

『今の自分に出来ること』を
ひたすらに考えました。

寝ている時に
夢に出てくるくらい考えまくりました笑

最初は
僕がスキルトレーニングや
コーチングを学んで
一緒にプレーをしながら教える？

と考え、トレーニングの動画や
クリニックなどを調べまくりました。

僕自信が学び、そこから教えるという
流れで考えたんです。

しかしそれだと
とにかく時間がかかる…

更にもうひとつ大きな壁に
ぶち当たりました。

それは
彼の方が僕より
『圧倒的に上手で、経験がある』
ということでした。

僕が教えるということが
信頼と実績からしても
彼にとってあまりプラスにならないということです。

これは『今』の僕に出来ることではない
そう判断しました。

②『今』の自分に出来ること

そしてシンプルに
誰かにスキルコーチを頼んで
教えてもらう事を考えました。

たまたまなのですが
僕の地元にプロで活動している
若く有名な選手がいました。

その彼（T君）とは以前から関わりがあり
繋がっていたので
連絡を取ることにしました。

T君は元々自身のスキルスクールを
開催してたのでSNSでも
その内容を確認すると…

あることに気づきました。

『あれ？これ多分集客が
あまりうまくいってないな？』

これはもしかしたらチャンスかもしれない！？

そう思い、
彼にスキルスクールの依頼連絡をした際に
詳細を聞いてみることにしました。

すると…

T君

実はこんな悩みがあるんです…

『集客はあまりうまくいっていない…』

『バスケのプレーヤーとしてだけだと
食べていくのが大変』

『将来的に個人でスキルスクールを
もっと広げていきたい』

こんな悩みを聞き出すことができました。

当たり前ですが
バスケットのスキルは超一流ですが
SNS運用やビジネスについては
プロではなかったんです。

これはラッキーです。
ここに『今の僕に出来ること』が
落ちていたのです。

③今出来ることを組み合わせる

ここからは
K君とT君それぞれに
今の僕が出来ることを組み合わせ
提案する事を考えました。

それぞれ

K君

バスケのスキルUPがしたいんだ！

バスケのスキルUPがしたいK君には
『プロバスケ選手（T君）を繋げ
有料でスキルトレーニングを実施してもらう』

メリットとしては
『選手としてひとつ上のレベルで活躍できるようになる』

T君

自分のスキルスクールの集客が上手くいっていない

自身のスクールの集客をしたいT君には
『スキルトレーニングの集客のサポートをする』

メリットとしては
『バスケットでより稼げることで競技に専念できる』

超簡単に言うとこのような内容ですね！

こうして僕が間に入ることで
彼ら双方にメリットを生み出しました。

そして僕にとっても
めちゃくちゃメリットがある、
ひとつの方法を思いつきました。

・同時にずっとやりたかった
僕のチームが主催するスクールを立ち上げる。

・そこでプロから学んだK君に
コーチとしても活動してもらう。

・T君のスクールで集客してきた人が
プロから学びスキルアップすることで
その彼らにも後々コーチをお願いできる。

・T君に僕のスクールの特別講師として来てもらう。
一緒に地元のバスケットを盛り上げられる。

・プロ選手である
T君のネームバリューにより集客がしやすくなる。

この様な感じで
やらない手は無いってくらい
材料があったんです。

なので勢いで
自分のスクールも同時に立ち上げることに
しました。